人工衛星を生で見たことってありますか。これがけっこうおもしろくて、人工衛星も、モノによっては都会で普通に肉眼で見えたりするんです。とりあえず国際宇宙ステーション (ISS) は東京でも余裕で見えます。次に明るいものは多分ハッブル宇宙望遠鏡なんですが、肉眼だと、ちょっとぎりぎり、ってところです。ハッブル見るなら死兆星が見えるくらいの視力は必要かも。
そんな人工衛星の肉眼観測を楽しむための Web アプリ「ToriSat」を作ったので、ご紹介します。
Google ストリートビューに対応している地域だと、身近な場所の景色に合わせて衛星の動きをシミュレーションできます。天文方面はさっぱりでも、どんなに方向オンチでも、時計だけ持って外に出ればかんたんに人工衛星を追っかけられる親切インターフェイスにしました。たまーにディナータイムの絶妙なタイミングで ISS が日本上空を通過することもあるので、ビール飲みながら衛星を見られる場所を探すのもいいかもしれません:-)
もちろん、地図上での軌道表示も完璧。さらに、Google Earth 上で「衛星からの視点」をシミュレーションできたりと、機能は盛りだくさん。
ちなみに東京近辺だと、次に肉眼でよーく見えるのは9月4日の夜中。ISS をこの間目視したところ、だいたい1.5等星くらいの明るさの星のようなものが、5分くらいかけて空を横切っていきました。
ちなみに、軌道 + 衛星接近情報 API を作った @hisashin (%社長) が、他にもいろいろ衛星トラッキングネタを作ってますので、よろしく。
→【ネタ】GoogleEarthで宇宙ステーション滞在気分&衛星API公開